2011/08/22

manza sanpo

今年も、夏休み大人チャレンジを決行してきました。お久しぶりです、由良です。去年は、猛暑の中、伊東〜小田原〜江ノ島の海岸線を走り散々な目にあったので、今年の目的地は涼を求め、群馬の万座温泉へ決定!

前日の夜に高崎へ前乗りし、翌朝、JR吾妻線(カボチャ電車)で長野原草津口までレッツGO!です。そして、そこから目指すは30km先、標高1800mの天空の温泉 万座温泉であります。

そして駅に到着。早速、自転車を組み立て、着替えをしていると『お兄ちゃん達、どっから来たの〜?』とバス待ちしていたマダム?!に逆ナンされ『東京からです、今から万座まで行くんですよ〜』と言うと『あら〜、私、昨日まで万座温泉行ってたけど、どしゃぶりで参っちゃったわよ〜、しかも、坂道凄いわよ』とニコニコしながら不吉なお言葉。『あぁ、そうだったんですか〜(汗)じゃあ今日は降らない事を祈りますよ〜』と身支度をすませ、待ってろ万座!と気合いを入れて、いざ、出発!

走り始めて約20分(あれ?思った以上にキツいんじゃない?これは完全にナメてたぞ)と僕の心の声が聞こえてきた、その時、まさにシンクロしたかのように相棒KZ氏も悶絶の表情・・。

ハイ。そんな余裕はすでにありません。僕たちは自転車を押しながら、延々のトレッキング状態に突入。とりあえず休憩ポイントの湯畑まで頑張りマッス。

ヘロヘロになりながら、何とか湯畑に到着。すると、ちょうど夏祭りの真っ最中だったので、屋台の焼きそばや、たこ焼きなどを頬張りエネルギー補給!しかし、ここから先はもっと険しい坂道が・。とちょっと心が折れかけていたら、急にポツポツと雨が降ってきて、やがて本降りに。『これじゃ自転車じゃ行けないわ、バスで輪行していこう』と運がいいんだか悪いんだか、万座まではバスで行くことに。(内心、ホッとして浮かれているご様子)

湯畑を出発して5分で、この空模様。たしか聞いた話によると、この辺からの景色は素晴らしく綺麗で感動すると聞いていたんです、僕。

景色も見れず、歩き疲れ、もはや楽しみのベクトルは温泉&ビールにメーター振り切りでございます。

明けて二日目。宿泊先の日新館での楽しい宴(ヤケ酒)は予想以上に盛り上がり、とても写真はアップできませんが、温泉は最高でした。そして、またもやの雨空でしたが、嬬恋までバスで降りると雨は上がり道路も乾いていたのでレッツダウンヒル!て事で一気に坂を下り、目指すは軽井沢!

帰りのコースは軽井沢経由でアウトレットにでも寄ってくか〜。なんて言ってたんです、坂を降りてる最中は。だって知らなかったんです、軽井沢に行く為には山をもう一つ登るってことを・・。って事でまたもやトレッキング状態に突入するも、途中からご褒美の下り坂登場で、一気に軽井沢駅までGO! そしてもちろん、アウトレットに行く元気も体力もすっかり枯れ果て。とにかく、汗が流したいと思い駅前の交番で、その思いをぶつけてみると『この先の碓氷峠を下りきった所にあるよ』とこれまたサプライズなアンサー。わかりました、行きます。行かせて頂きます。と今度は最初から全部下り&ウネウネの頭文字Dの世界に突入です。

途中で見たこの陸橋は有名らしく、見物客も沢山写真を撮ってました。ちなみに自転車で下りてるのは僕達だけでした。

ようやく、目的地のお風呂に到着。汗を流し、やっぱりビールと枝豆で夏、実感。

そして、最後は峠の釜めしで有名な横川駅で釜めしをゲットし、クタクタになりつつも、なかなか良い旅だったなと思いながら帰路につきましたとさ・・。
教訓 やっぱり山は車で登るもの。